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5月病とは?なぜ起こるのか

春から新生活が始まり、気づかないうちに心や身体へストレスが蓄積している方も多い時期です。
「やる気が出ない」「疲れが抜けない」と感じる状態は、いわゆる“5月病”かもしれません。
今回は、5月病が起こる原因について解説します。

環境の変化によるストレス

進学や就職、異動など、春は生活環境が大きく変わる季節です。
人は変化に適応するだけでもエネルギーを消耗します。
自覚がなくても、脳や神経は常に緊張状態になっています。
その積み重ねが、心身の不調として現れてきます。

自律神経との関係

自律神経は、呼吸・睡眠・体温などを調整している神経です。
ストレスが続くと交感神経が優位になり、身体が休まりにくくなります。
その結果、疲労感や不眠、集中力低下などが起こります。
5月病は、自律神経の乱れとも深く関係しています。

真面目な人ほど注意

責任感が強い人ほど、無理を我慢しやすい傾向があります。
「頑張らなければ」と気を張り続けることで、心身の緊張が抜けなくなります。
周囲からは元気そうに見えても、内側では疲労が蓄積していることもあります。
早めにサインへ気づくことが大切です。

季節の変化も影響する

春から初夏にかけては、寒暖差や気圧変化も大きい時期です。
身体は気温に適応しようとして、想像以上にエネルギーを使います。
そのため、自律神経への負担も増えやすくなります。
季節要因も、5月病の一因と言われています。

「最近なんとなく不調かも」と感じることはありませんか?
まずは、自分の状態に気づくことが大切です。
次回は、5月病や自律神経の乱れで起こる具体的な症状について解説します。

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